いで吉さんの次の土日行く取材用の新幹線チケを買いに熊谷へ。お昼食べて、お茶専門店で中国茶堪能してから、夕方ワーナーマイカルサティへ移動。
前売り券まで買っていたヒビキさんとマジの映画を見に行く(笑)
前売り券をシート指定券に引き換えて、階下のサティでちょっと買い物してからまたシアターに戻る。通路で「男たちの大和」宣伝の「大和新聞」なるチラシをげと。
夕方17時頃からの最終回なのでちょっと空いていた。シアターも一番小さなとこでちょっと余裕がある位。
予告の前はいつも通りルーニーチューンキャラの劇場鑑賞マナーの紹介(笑) その後に上映予定映画の予告編。ムシキングの予告に驚いたりする。で、二人揃って「頭文字D」でウケちゃって、そして激しく観たくなる(大爆
・・・シンガから帰った翌日とか勢い余って行っちゃいそうだな(こら
そんな愉快な予告編を見てから上映開始。
東映の波がざっぱーんのクレジットって、場所変わったんだっけ?と悩む。
で、こっから下はhyaiの独断な感想だったりするので、読みたい人だけ続きをクリック(^^;
マジの映画。
インフェルシアのバーサーカーの王に山崎さんが惚れられちゃって、拉致られてしまい、カイ君が助けに行っちゃう話。マジトピアも描かれていて、へドリアン女王様もとい曽我町子さんも特別出演。ちょっとマジトピアの大御所という役割をお茶目に演じていて、とてもかんどー。
ウルちゃんは相変わらず「もう少し成長観たい」とか抜かして、見逃しているし(またかよ)
内容的には、カイ君よくやった!山崎さんのはぁとをげっとだぜ!という感じ。
テンポよすぎるくらいの展開でございましたよ。はい。大技いっぱい。爆発もいっぱい。大画面で時間をかけた見栄きりも映画ならでは。えんたーていめんとに徹したなかなかたのしー映画でしたん。
んでもって、ヒビキさんの映画。
明日夢君がヒビキさんの弟子になっていた。
たちばなの地下で古文書を紐解いていくと・・・という導入はいいんだけどねー。「猛士前史」ともいえる時代劇ファンタジーもいいんだけど。
・・・・・・セリフにカタカナ多すぎでつよ orz
あと・・・やっぱもっと音撃を活かした攻撃の方がよかったよな。あの技は清めの音なんだし。アームドになるのもいいんだけど、最後のオロチも音撃で倒してほしかったでつ。(ヒトツミの存在はちょっと意味ないんじゃ・・・)
・・・カブキが悪に走った理由がもう少し描かれていないと、ちょっとなー。仲間割れシーンやカブキとヒビキとの対決が活きないと思うのでつよ。
TV版のテイスト変更と関わるのかもしれないけど、もうちょっと話の練り込みがあった方がよいのかなーと。脚本も途中参加で大変なのはわかるけど、ストーリーの骨になる部分がいいだけにちょっと勿体なかったでつねー。
基本的にはすんごい楽しんでたんだけどね。馬に乗るヒビキさんは超かっこいいし、トウキさんはやっぱり渋いし、トドロキちゃんはトドロキちゃんのままだし(笑) でも、エンディングのイブキ殿様にはちょっと唖然(笑)
でも、アキラちゃんの登場シーンがなく、鈴ちゃんもあっと言う間に生贄っつーのは寂しかったぞ(汗
映画としては結構いいんだけど、期待が大きかったから、ちょっと粗が目立ってしまったって感じなんだろーな。
気をつけて行ってくるですよ。
18日以降の予定が出たら、連絡しま☆
らなの連絡先はあのメルアドと番号から
変更はナイですゾヽ( ´ー`)ノ