バッグアップで初めてやる業務をやっていたりしたので、うっかり残業。
帰ろうと思い、ちょーどまだ残っていたアドミニの姫君に声をかけて話してたところに地震発生。
ビルのせいか、ちょっとゆれが長い。
・・・・・・慌ててドアを開けたり、いろいろな反応。
とりあえず、収まったのを確認し、エレベータのボタンを押したら反応あり。よしよし、動いているぞ。ということで、駅へ。
地下鉄も動いているしのんきに帰る。電車動いているのはとにかくありがたいよなーとしみじみ。
駅に迎えきてくれたいで吉さんと藍屋でうなぎ。
そう、今日は土用の丑の日。
日本最初のコピーライター平賀源内さんを偲んでウナギをたべてみるのだった。にょろー。
感謝祭の七面鳥みたいに免除されるウナギがいてもいいよねー。
首相官邸かなんかで仰々しく、今年の免れたウナギさんを逃がす儀式をするでつよ。
感謝祭のホワイトハウスみたいに。
でも、絵にならないか(w
気になる
今日買った週刊文春の書評に掲載されていて、気になったのでメモ書き。
マルジャン・サトラピ 「ペルセポリス」
イラン人女性が描いたイラン革命後の生活を描いた「漫画」。
全2巻。著者はこの著書以外にも絵本なども執筆しているらしい。
ちなみにペルセポリス・・・というと、紀元前6世紀位のアケメネス朝ペルシアの都市でつね。王都。
ペルシア語での名前は、「たふて じゃむしーど」。ジャムシード王の玉座という意味。以下にも城下町って感じの名前で、こっちの呼び名の方がすき。
ペルセポリスはギリシア語起源でつ。アレクサンダー王が攻めてきたときの名残。
世界遺産に入っているからいつか見たいんだよなー。
じゃあ、この本の原題が「たふて じゃむしーど」かというと、そんなことはないような。フランスで暮らしている人だし。
内容についての感想は、本を購入後に気が向いたら。