芋の子汁を作ってみる

ランチで、昨日の「きぬかつぎ」の残りの里芋で、芋の子汁を作ってみる。育ちが東北なので、ガッコのキャンプや遠足の定番ではあったが、自分で作るのはその小中学校時代以来だ。
子供の頃、うちの辺りは、秋の野外料理はバーベキューより芋の子汁だったが、東北って今でもそうなんだろうか?
そんな状況なもんで、作り方が不安なので、ぐぐってみた
ふむふむ。キノコをいっぱい入れて、煮てだし取るのが基本で、後は鶏肉か豚肉、入る野菜とかはお好み次第。味噌か醤油もお好み次第・・・実に大雑把な料理だ。こういう料理なので、地域によって入れるものが違う。
きのこか・・・・・・そんなのあったっけ?
あ、冷食の「和風野菜ミックス」に椎茸入っていたな・・・でも、だしとしてどーよ?と悩んでいると、いで吉さんが「昆布だしにしたら?」という。ふむ、それなら椎茸とも合うしいいかも。
とりあえず、里芋をふかして、皮をむき、冷蔵庫にあった人参や大根を刻む。あと、ナスも刻む。
こんにゃくとか豆腐も入れていたような気がするけど、まあ、いっかー。
人参、大根、ナスと冷食の「和風野菜ミックス」、鶏肉を昆布だしをはった鍋の中に放り込む。煮る。ふかした里芋も鍋に放り込む。
ぐつぐつぐつぐつ・・・。
生姜をちょっといれ、だし醤油と料理酒を隠し味に入れて、野菜と肉に火が通ったところで、味噌を入れる。
を、適当に作ったにしてはいい感じじゃん♪と自己満足。
(つか、適当に作ってできる料理なんだけど)
お昼に炊き立てのご飯と一緒に食べ、夕飯はうどんを茹でて、けんちんうどん風にして食べてみた。どちらもなかなか美味しかった。

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どしゃぶりうぉーく

今日は雨の中、おでかけ。いで吉さんがNIFTYの模型フォーラムの展示会用会場を予約に行くというのでお付き合い。原宿の公共施設まで予約にいるが、同日程で複数希望者がいて、抽選・・・そして、くじ運が悪いヤツ、いで吉さんはあえなく外れ。
明日、別の施設にチャレンジするらしい。がんがれって感じ。
折角の原宿なんだけど、朝の9時なんてどこも開いてやしないし、どしゃぶり。
それなら。。。ということで、ランチは元々茅場町方面てことで、まずは東京駅でお茶でもしようってことになる。・・・東京駅といえば、スヌーピータウンショップミニだ!まだいってないしーということで、ついでに寄る事にする。

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