中之島図書館のあとは隣の「大阪市中央公会堂」。1918年建築でこちらも重要文化財。こちらも篤志家の寄贈によるもので、1900年代初頭は、文化継承のための寄贈がされていたことがわかる。
今回は外観だけ。
図書館と並ぶサイド側でちびくたせんせいと撮影。
こちらが正面。
見学コース、レストラン、ショップもあるとのこと。事前予約制のガイドツアーとかも今度は参加してみたいかも。
→ 大阪市中央公会堂
実はこの日、本来の目的は、大阪市立東洋陶磁美術館。中国、韓国の陶磁器を中心にアジア全域(ペルシアなど)のコレクションを集めた美術館。
本当に陶磁器しかないんですが、系統だって展示されていて本当によいですよ!
美術書や教科書で見たことがあるようなあの器の実物が見られちゃいます。