何か最近テンション低めだし、引き出しの中に隠れたり、ちょっと甘えん坊だったりでヘンだな?と思った黒猫さん。どうも知らない間に喧嘩をしてて、前脚の付け根(肩)の辺りに傷を負っていたらしい。
目立たなかった傷は気にして舐めているうちに悪化し、気が付いたら膿んでしまっていた状態。気が付いたのが5/8(火)夜で、翌水曜はお世話になっている獣医さんが休みだったので、木曜に旦那に連れて行ってもらった。
猫の爪や噛み傷から雑菌が入ることがあり、最初は大したことがなくても悪化することがあるうそうで、今回の黒猫さんもそのケース。病院では注射をして、薬塗ってもらった。
エリザベスカラーつけて帰ってきたら、ちゃんと動けなくて、ぎりぎりのラインまでカットしてサイズダウン。それでも顔のあたりなどがかけなかったり、いつものつもりで通ったところで引っかかったりして不満げ。しかも、本猫的には動けているので・・・。
毎日(できたら膿みもだして)傷を洗浄し、薬(クリンダマイシン+アイプクリームの混合)を塗るとのことで、金曜は朝に旦那と一緒に対応。
この週末は一人なので、長袖トレーナーで武装してバスタオルで黒猫さんを包んで抱き上げて、なんとか傷洗浄と薬塗布した。
1週間位様子見てあまり改善しなかったら、簡単な手術をするかもとのことなので、何とかよくなってほしいものと思っている。
それにしても誰にやられたんだろうか?そろそろ、お外は引退してもらいたいのだけど。。。