夏バテしたり、いろいろあってちょっと間が空いたけど、備忘録的に。
今年も7月下旬から8月中旬まで、銀座三越の「夏のスヌーピー大市」が開催された。このテーマをもったオリジナルグッズとスヌーピータウンショップや各メーカーのものが揃うというとても潔い物販イベントなのだけど、一時期は終わるんじゃないかと思っていたけど気が付いたら20回も!あると感慨深い。
期間中に掲出される三越の正面口(なんだよね)を飾る懸垂幕は、これを見て夏を実感するという、私的には夏の季語に入れてもいいような風物。今年はたぶんお祝いで舞い上がっている(胴上げ?)スヌーピーとピーナッツキャラたちが飾った。めでたい。
中央入口?を入ったインフォメ横には、宙に舞うスヌーピーとウッドストックのオブジェと、その下にはピーナッツキャラたちのパネルで懸垂幕の絵柄を再現。(人が多かったので、上目に撮影したため、ピーナッツキャラが切れてしまった)
館内では、ARスタンプラリーを行っていた。今までは専用用紙だったのが、スマホでアプリダウンロードして指定の場所を巡って、撮影していくというもの。ハイテクになりましたねー。
撮影可のフォトスポットとなっていたので、一部巡ってみた。
割と和風よりのグッズが多かった今回。何故寿司?将棋は流行だから?と思いながらも人気があり、後半にはイベントオリジナルグッズはほぼ売り切れていた。
もふもふなスヌーピー柱。六本木のミュージアムにも似たものがあったような??触ったり、影から顔出したりして撮影している人を見かけた。
メイン会場のディスプレイ。世界的に有名な書道家スヌーピーの後ろには、歴代のメイン会場の写真が開催年共に飾られていて、とても懐かしかった。
何はともあれ、20回目のSNOOPY in 銀座、おめでとう。
銀座三越さん、20回、スヌーピーのイベント開催、ありがとう。
苦言を言うなら、できれば、オリジナルグッズ、後半に行っても少しは買える状態だとうれしいです。8月発売分も3日目に行ったらなかったというのが哀しかった・・・です。
(いろいろ対応されているのはわかっておりますがー)