2005年11月19日～2006年1月16日までぷちひゃいにもだらだらと毒舌モード（？）で書きましたが、東京国際フォーラムで開催の「スヌーピーライフデザイン」展に行ってきました。
入場料1300円はちょっと高めだったのか、11時頃到着した所、並びは少なくすぐに入れましたが、大人のイベントと言う感じでゆっくり見ることができました。
入口の看板
今日は、スヌーピーのお出迎えもありました(^^)
アートステージ、ライフステージと物販スペースに分かれていて、アートステージではアーチストが選択した素体（スタチュー）を使った表現したもの、スヌーピーの犬小屋をテーマにしたものと、コンピュータアート。
ライフステージは主にコラボ商品の参考出品（物販スペースで販売しているものもあり）という感じでした。
違った視点でのスヌーピーやピーナッツの仲間が見られるというのは魅力ではありましたが、なんていうか、ふと気がつくとアートがあまり印象に残りにくいという意味ではもう少し展示や、アートにテーマを持たせた方がよかったかもしれないなと言うのが私感です。
個人的には、墨絵、鳥獣戯画世界にスヌーピーが紛れ込んだアニメ「花紅」と、座布団の犬小屋でスヌーピーが寝ている「犬喜利」、スヌーピーとウッドストックが逆転している「ベストフレンズ」はよいなーと思いました。
「花紅」は激ラブですね。あれでグッズ作ってくれたらいいのに。図録にも全編載っているわけではないのが残念。
コラボ系がメインのライフステージでは、バカラのシャンデリアは圧巻。ネタ度としては、もうトリンプのブラとTバッグショーツのセットですね。いろんな意味で凄い「勝負下着」です(笑)
BEAMSのTシャツは参考出品の袖が黒の長袖、フロントに目と鼻があるTシャツ全体で表面顔があるものがかわいかったです。欲しかったんだけどなー。
物品コーナーは全体にコラボ商品が多いからかちょっと高めです(涙)
あと、イベント入場者のみ購入可能です。
で、買ったものはこんな感じ。バカラのグラスとかもひかれたけど、やめておいて、帝国ホテルのクッキーとティーバッグの紅茶、チョコ、図録に缶バッチなんですが・・・これで8000円強orz
