2013年10月から六本木開催していた「スヌーピー展」もとうとう閉幕。早く行かなきゃなぁとは思っていたんですが、六本木が苦手だというのもあり、会期終了間際の12月30日に見に行ってきました。
日本で開催される原画展としては、2001年の小田急百貨店新宿店内で開催された「スヌーピーとチャーリー・ブラウンの世界 -チャールズ・M・シュルツ原画展」以来のもの。
会場は3つに分かれていると言っても、後の2会場は物販なので、実質な展示スペースは第1会場のみ。とはいうものの、私自身も初めて見る展示物もちらほらありましたし、原画のセレクトもいいし、シュルツさん自身のことも含めて、Peanutsそのものを知るというのにはとてもよい展示会だったと思います。
図録はとてもおすすめ。今までの資料本の内容+今回の展示のパネル及び展示物がうまくまとめられていて、資料としても、Peanutsのコミックのアンソロジーとしても読みごたえがあります。
購入しなかった方や行けなかった方は、「朝日イベント・プラス」で買えるみたいなので、よろしければ是非。(2014年1月4日現在)
→ 朝日イベント・プラス 特集「スヌーピー展 しあわせは、もっときみを知ること。」
ということで、撮ってきた写真。夜だったので少な目。
六本木ヒルズの外にあった円柱のポスターその1.ハンガーフォードフィギュア版。
円柱巻ポスターその2。初期のコミック柄。
展示室中では、ヴィンテージグッズの展示コーナーが撮影OK。
これは、レゴ社製のフィギュア。昔はブロックだけじゃなくて、フィギュアも作っていたのねと、これを見るたびに思いますw
期間中増えて行って、最終的に7体になったハンガーフォードフィギュアの巨大レプリカ。
ピッグペン、ライナス、ルーシー、シュローダー。
こちらは、赤ちゃん時代のサリーのハンガーフォードフィギュアの巨大レプリカ。
出口直前にチャーリー・ブラウンとスヌーピーのハンガーフォードフィギュアの巨大レプリカ。
ハンガーフォードフィギュアの巨大レプリカは、記念撮影コーナーも兼ねていた。
「第2会場」はスヌーピー展オリジナルグッズの物販コーナーで、「第3会場」はミュージアムショップに通常のスヌーピーグッズコーナーができていた。
ショーウィンドウの飾り付けがかわいかった♪
で、第2会場のオリジナルグッズコーナーでは、クリアファイル、付箋、ポストカード、あと、チョコチップクッキー買ってきたw
・・・原画展見て思ったのは、とりあえず、いつかはサンタローザのミュージアムに行きたいですよね~。うん。