黒猫さん怪我をする

何か様子がおかしいなぁと思い、黒猫さんを抱き上げてみると右足の裏怪我しているし!と気が付いたのが月曜。
様子を見ていると、やっぱちょっとまずそうな感じということで、今日獣医に連れて行った。何故気付くのが遅れたかというと、一応元気に狩りしたり、散歩したりしているからだった。
連休の合間の診療日ということもあり、獣医さんは結構混雑していた。で、犬が比較的多い。見ていると、薬貰ったり予防接種系も多いようだ。ニャアニャア騒いでいた黒猫さんはいつも通り折詰の残されたすしのようになって固まっておとなしくなっていく。
で。診察。やっぱ肉球部分の傷で、えぐれたみたいになっていたとのこと。
しかも時間がたっているって・・・いつ怪我したんだ。
看護師さんが抑えて、傷口の洗浄して、薬をつけ、包帯を巻き、抗生物質の注射。
暴れちゃうようなら鎮静剤をうつという話だったけど、黒猫さんは、「にゃ!」と小さな叫びをあげながらも何とかがんばって暴れずにいてくれた。
連休中、飲み薬のほか、自宅で洗浄、薬の塗布、傷の保護のための包帯巻などができるよう一式だしてもらったのだが・・・さて・・・ちゃんとできるだろうか?でもやるしかないよねーという感じ。
帰宅後は外に出たいと主張するけど、怪我が治るまでだめと説得し、ぶーたれる黒猫さんをなだめつつ、包帯ほどけないように見張っている感じ。
かなり気になるらしく、包帯を巻いている足を歩きながら振る動作が目立っている。ごめんよー。早く治ればそんなの必要なくなるんだから・・・。
というわけで、この連休は黒猫さんの看病しながら過ごしそうな感じ。。。

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