ゴダイゴ 日比谷野音に行ってきたw

土曜日は、ゴダイゴの日比谷野音。セットリストなどはそういうのを紹介しているサイトなどを見てもらうことにして、感想をちょこちょこ。
ゴダイゴの野外ライブというと、雨なんだけど、今回はしっかりと晴れてくれてよかった。
いろいろと用事を済ませてからだったので、野音についたのは開演ぎりぎり。物販でほしいもの(還暦記念タオル第3弾)があったので並んで買ってきたんだけど、あれは要領悪すぎ。
開場前から物販コーナーは開けておけばよかったんだじゃないかなーとか思った。
席は、ど真ん中~。前過ぎず後ろ過ぎず、ステージもよく見えていい席だった。音もバランスよく聞こえたし。
オープニングは、イントロ~M.O.R.、ミラージュのテーマ、サラダガールと3曲連続。えーと、これは、今回は超やる気ですね?ということで、最初からスタンディング!
いつもの「こんばんは!ごだいごでーす!」の後は、Water Margin , Havoc in Heaven, We’re Heading out West To India , Holy and Bright というエスニック路線(笑) 月夜の空の下で聞くHoly and Bright はとてもいい。
中休み的な椅子に座ってトークコーナーもすっかり恒例化。もちろん野音でも物販宣伝トーク炸裂(笑)
ビューティフルネーム応援うちわは、浅野さん自ら会場に搬入・・・ってどうしてそうなった(笑
何とかミッキーが話を、ゴダイゴと野音エピソードに持っていき、セレブレーションツアーの時の雷雨(どんどん壊れていく楽器や機器と格闘しながら演奏)とか、M.O.R.ツアーのときも雨だったとか・・・(笑)
今回も全員が雨だと思ったけど、今日は晴れてよかったとかそんな話(笑
サポートメンバーの竹越君の日比谷野音90周年テーマソングのあとは、比較的おなじみの曲が多い後半へ。It’s Good to be home again は、浅野氏のアコギで、タケ、スティーブ、竹越君でコーラス。
トミーメインボーカルの2曲目、Yes, I, Thank you はライブじゃなくても普通にレアな曲。そうきたかーという感じ。
デッドエンドで盛り上がったあとは、恒例のビューティフルネーム(笑)も含むヒット曲やおなじみの曲。
Taking Off – 999 の流れはよかったな。
そして、ガンダーラの前に「大事な曲やります」とタケさん。一言コーナー付Celebrationで笑かす。
Thank you Tokyo! とか、We love you とかのどさくさにタケさん「僕、少しやせたんですけど」何を言い出しますか(笑
最後のWave Good byeでは、「スティーブとお別れするための曲だったのに、今、その曲をスティーブ自身が演奏しているのは不思議。出会いの曲になったね。Hello Again?」なんてタケさんが話していると。スティーブが「もう、バイバイはしないよ」とファン泣かせのお言葉。
構成も演奏も結構よく、何よりも雰囲気がよく、楽しいコンサートでしたん。

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連休の始まりはまずは芸劇へ

3連休ちう。金曜は、定時ダッシュで退社し、池袋の芸劇へ向かう。野田地図のMIWAを観劇していた。
役者さんもハコもレベルが高い作品は、やはりいい。
宮沢りえちゃんは立派な女優さんになっていた。(舞台を見るのは初めて)
美輪明宏を、野田的に描いたもの。
美輪の人格の中に棲む安藤牛乳が太巻さんこと古田新太。
主演は、りえちゃんなんだけど、見ている感じでは、MIWA、安藤牛乳2人が主人公なのではとも思えた。
マイノリティとして生きることが話の主軸っぽい。
(話としては、ゲイ、同性愛だけど、そのモチーフの一つとして踏絵や隠れキリシタンも出てくる)
時にはグロく、そして、台詞の言葉のリズムなどは野田さんだなーという感じでしたん。
こういう作品を見ると、久々に遊眠社時代のものも見たくなるかななどと思いましたん。

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