今週の家庭菜園>じゃがいもがちょっととれたよ

この週末は、いで吉さんのお手伝いでフォトショと戯れる感じ。
土曜は雨天だったので、ひきこもり。今日は少し晴れたので、庭の菜園のチェック。
葉の虫食いがちょっと出ていたので、木酢液を散布。
ピーマンは、次の収穫で3つとれそう。まだまだ花が咲いているので、期待できそうな感じ。
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トマトも数個実が付いていた。拡がりすぎていた枝葉を剪定というより伐採して整理。熟すのに少し時間がかかりそう。
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茶豆も花が咲きつつある。今年はどれくらいとれるだろうか。。。
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ナスも次の実がつきはじめた。割と順調。トマトの葉がかかっていて、影になっていたけど、少し整理したからいいかな。
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オクラの成長がイマイチ。土が合わないのか、それとも天候不順の影響なのか。。。
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カボチャ・・・すでにすんごい状態・・・。今年もまた庭が埋まるのか??というのが悩みどころ。じゃがいもがほとんど目立たなくなっている・・・。
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カボチャの関係で少し整理していたら、小さなじゃがいもを少し収穫・・・。もう少しとれる予定かな。
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黒猫さんは、去年買った大理石の端切れで時々まったりするようになった。1シーズンかけて気に入ってくれたらしい。

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旧江戸川乱歩邸を見に行ってみた

金曜日。あちーと思いながら、仕事先のおつかいやら雑用のついでに、立教大が管理しているという旧江戸川乱歩邸を見に行ってきた。庭、家屋外観と、応接間、幻影城と呼ばれる土蔵の書庫がガラスごしでのぞき見られるという形式で、月、水、金の週3回無料で公開されているのだ。
なんでも、江戸川乱歩は46回も引っ越して、最後に30年間落ち着いた場所がこの立教大の横の家屋だという。息子さんが立教大の教授だったというのも大きな理由のようだ。
→ 管理している立教大による公式ページ 旧江戸川乱歩邸
何はともあれ、丸井の前から延びている通りのわき道を入ると、住宅街。立教の裏を周るように歩いていくと、表札。江戸川乱歩の本名と、併記されているのは息子さん。
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入ると、植木に囲まれた母屋の建物がそびえたつ。結構モダンな感じの洋風な作りという感じかな。
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母屋から少し広い石敷きの庭。奥には「幻影城」と呼ばれる土蔵。ここには、貴重な井原西鶴など江戸時代の和書や大正期の推理小説などが文字通り唸るほどあるらしい。入ったら、もう数日は出てこられないだろうな。。。夢中になってみちゃうだろうから。
手前は母屋。真ん中の建物は・・・なんだろう?乱歩の業績を展示するパネル等があった。
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母屋で公開されているのは、応接間。昭和から大正の上品な家具で揃えられている。ここで、乱歩は、編集者と打ち合わせしたり、他の作家が来て、語らったりしたのだろうか?と想像するだけでもちょっとうっとり。
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この池袋の家で過ごしたという期間。1934年から30年ということで、年代的には、少年探偵団シリーズや明智小五郎ものはもちろん、数々の作品が執筆された時期。多くの人に影響を与え、私自身も夢中になって読んでいた作品群がこの地に住んでいた頃に生み出されたというのは、とても感慨深いね。
→ 江戸川乱歩@アマゾン

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