春の使者を捕らえる黒猫さん

昨日は派遣会社の研修に行き、今日はまったりでー。
少し寝坊して起きると、いで吉さんから既にご飯を貰っている黒猫さん。
「いかなきゃならないのにゃ!」と言わんばかりにお散歩へダッシュ。
猫草に日光浴させて、窓辺で作業している私の目の前に現れたのは、「黄緑色の小鳥を咥えた黒猫」。
黄緑色・・・っていうと、これは俗に言うウグイスってヤツかな。
最近は、ちび黒猫さんがいる関係で窓は開けっ放しではないので、お散歩帰りの黒猫さんも荷物チェックを受けてからじゃないと入れない。とりあえず、そのままにして・・・2階にいるいで吉さんに
「黒猫さんが緑色の鳥を咥えて帰ってきたんだけど・・・」
「それはウグイスだろう・・・かわいそうに。でも、ほめてやらないとな」
窓辺に戻ってみると、何か空き地で黒猫さんが捜索するように走り回っている。止めささずに持って帰ってきて、逃がしたか。。。
暫くすると、ちょっとがっかりした感じで帰ってきて、レディ・ガッカリな黒猫さんが何やら語りまくっているので、オヤツで慰め。
キミが小鳥を捕まえたい気持ちはわかるが、春の使者を捕まえるとキミの大好きな春が遅くなっちゃうよと抱き上げて、諭す。でも、やっぱり気になるのか、いつものランチ1時間前集合も投げ出して、再度お出かけ。
ちび黒猫さん相手に「今日はご飯遅れるかなー」と話していたお昼ジャスト。
黒猫さんは帰宅して、ランチを食べるのだった。
夜は夜で、寒くなり、コタツで丸くなっているかと思ったら、いきなりにゃあにゃあ語っている。
窓辺に行くと、ボーイフレンドのちゃらおくんが来訪しているというお知らせ。
そして、そのまま散歩。
帰宅後にちょっとだけ夜食を出すと、食べすぎなちび黒猫さんが沸き立ちすぎて黒猫さんが食べるのを邪魔するので、いで吉さんが捕まえて、諭すと・・・こんな風にすねてしまったのだった。
ちょっとすねすねなちび黒猫さん

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コメント

  1. みえっち より:

    うぐいす よかったよ 早く傷を癒して 春を知らせておくれと・・・。