黒猫さん出産。ちび黒猫さん誕生。

朝からズタボロくんやチャラ男くんという近所のノラ猫さんたちがあそびにきていた。
私もいってくるねーと出かける直前に我が家の黒猫さんを発見したので捕まえて、家にいれておく。
今日はあまり出かけなかったという黒猫さん。
午前中、久々に自分が受講者となる研修を受け、まったりデスクワークをしていると・・・。
いで吉さんから、寝室のベッド下（性格にはベッドと窓の間にあった本棚下の段）から出てこないというメール。シーカも、大好物の干しかまを残した・・・これはまずい。
・・・というか、何故そこ？
えーっという感じで仕事していると、小松左京先生逝去のニュース。ウルウル哀しむ。
派遣先の友達と、「生まれちゃいそうかもねー」なんて話してたら、帰りの山手線内で再度いで吉さんからメール。
なーんと。「破水してる」→「黒猫が生まれてる」（何か黒いからよくわからなかったらしい）
ちゃんと黒猫さんは、ちび黒猫さんのお世話をしたらしく、授乳も無事開始。

しかし、その後何か２匹目がなかなか出てこない・・・というメール。ぐったりしているし・・・。
黒猫さんがこもってからずーっと見守っていたいで吉さん、心配でたまらないらしい。
てわけで、池袋ですぐすませられるよう、おにぎりセットをデパ地下で購入。
帰宅するとテンパッてるいで吉さん。何とか勝手に産床にした本棚下段（しかも、敷いているのは、旦那のパジャマだったらしい）からひっぱりだし、産箱用に作った箱に入れて1階に連れてくると、いつもの場所で水飲み始めるし・・・。
ん？と思いつつ、やっぱ検査してもらった方がいいよねーとなり、所沢の夜間動物病院へ連れて行く。
行くときはすんごい雨。
（じゃないと、いで吉さんが心配で大変）
レントゲン検査すると、胎児猫はもういないとのこと。よかったねーという話になる。
てわけで、我が家にちび黒猫さんが増えましたん。
黒猫さんのミルクをぴったし飲んでいるようです。ちゃんと育つといいなー。
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