暑かったと思ったら、梅雨終了のお知らせと本を2冊ばっかし

いで吉さんは艦船模型合同展示会なるものでお出かけ。浅草だったらしい。
私はというと、朝食をとったあと、眠くて、少し横になって、うなされていたのだった・・・という午前中。暑いよと思っていたら、梅雨明け・・・梅雨終了のお知らせ。そりゃ暑いはずだ。
で、これではいかんと、慌てて冷茶を飲み、庭のミニ菜園とハーブに散水。
どー見ても、これ、紫蘇なんだけどなーと思っていたものの香りをチェック。紫蘇だった。ぐぐる画像検索でバジルの写真を送り、「バジルだ」と言っていたいで吉さんをがっかりさせる(爆
紫蘇も好きだからいいんだけど、青紫蘇だからジュースにはできないな。
そのあとも暑くてうでうで。何とかたまっていた本を2冊ばかり読む。いずれも小説。ずーっと前に買っていた新井素子の「もいちどあなたにあいたいな」と有村浩の短編集「クジラの彼」。
新井素子の「もいちどあなたにあいたいな」は、うん、新井素子だなって話。文体も構成も。何か懐かしい感じすらしてしまいまする。
有村浩の「クジラの彼」は自衛隊三部作のうちの2作の後日談を含む「自衛隊恋愛小説」。戦う人たちも恋愛するんだよ、うん。この人の恋愛小説は甘々だと言われるんだけど、読めるし、好きなんだよね。

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クジラの彼 (角川文庫)
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