先週、耐えられなくて頚椎と背中の痛みで病院行きだったわけでつが、今週の通院はMRI検査だったりする。
昨晩飲んで帰ったら、「オレさー、明日アキバ行くの早まった。旧万世橋駅の遺構見に行くことになったから」
今、何と?私さし置いて、そんなおもしろそーなとこにに行くんでつか?しかも私、どよー検査じゃないすか?
・・・暫く糾弾(爆) ←来週も会社の友達とジンギスカン行くのは棚上げ
そんないで吉さんと一緒に車で病院へ出かける。いで吉さんはそのまま駅へ。
(帰りは駅のコイン駐車場に置いてもらって、私が元気があったら車を持ち帰る・・・)
相変わらずシステマチックな病院で受付を済ませ、画像センターへ行く。簡単な説明を受けて、着替えて、耳栓して横たわり。造影剤はないらしい(今日は二日酔いなのでそんなもん打たれたらヤバい。というか、検査前日に焼酎をロックで飲みすぎな時点でダメ)
ベッドに横たわり、緊急用スイッチなんぞ持たされる。
ベッドがスライドして、検査機の筒みたいなのに入るときには・・・んー。コールドスリープとかされちゃうみたいだよなー。身近なB級SFっちくなものだなとか思ってみたり。確かに目の前に天井があるみたいになるので圧迫感はある。
耳栓しても音はそれなりに煩い。それでも二日酔いなので眠いので寝そうになったりするのを耐えてみたり、20分間寝ているのって退屈だよなと思ってみたりしてみる。
ラジオの周波数合わないときのノイズ音みたいだとヤだなーと思ったら、そんなことはないようなのでほっとする(あの音はダメなんすよ・・・)
そのうち、検査台の中で響き渡るギギー、ガンガン、コトンコトン・・・という音を聞きながら、この音は何かで聞いたことがあるじょ?と悩みだした。
そうか!やすっぽい昔の銃で撃ちまくるゲームみたいな音なんだ!つか、昔のゲーセンの店内の音だよな、これ。そうだよ、うん!と、納得した所で検査終了。
次は診察。意外に早く検査が終わったので、20分程順番待ちして、医師と一緒に写真を見る。(最近の技術は撮ってすぐ見られるなんていいねー)
ををーくっきり撮れているよ!すぎょーい!私の首だよ、首!とうれしくなる。
・・・頚椎の軟骨に神経がちょっと触ってた。ちゃんときれいに写っていたよ orz
見せて語られるとわかりやすいよなー。
状態がまだそんなひどくないということで、薬貰って、様子見て3週後にまた診察と相成った。
(ひどかったらどーなるんだろー)
今のプロジェクトが連休明けで一段落した後、もう次のプロジェクト送りも決まっているらしいので、当分月1位で薬貰うために通院となりそうな予感がしまつよ。
・・・今日の支払い、約8000円はイタタだったなー。(月々の健保料の元はとったけど)
コメント
デジ化のおかげで、
現像・保存・管理が劇的に楽になったんですよねぇ…
http://fujifilm.jp/business/medical/index.html
お大事に…
(しかしまあ、検査前夜に飲酒とは…(^_^;))
いやー検査箇所は内臓じゃないし、どこにも説明書にも前日の飲酒だめとはなかったし(^^;
・・・どよー午前中の検査にしないのが精一杯でした(^^;
技術の進歩はすごいですね。とか思う検査でしたよ。
昔は小さな病院とか行くと、レントゲン結果はx日後ねーとか言われたもんですから。