Joe’s Bag

ジョー山中が仲間と一緒に楽しくやるイベント「Joe’s Bag」。文字通り「ジョーの鞄の中身」なので、ロック、レゲエ、R&B、ブルースからヒップホップまで・・・と彼が好きな音楽をジャンル問わず全てやるというイベント。何年かに一度不定期開催だそうで、今回はCLUB CITTAで開催。
ミッキー吉野が音楽監督的役割でしかもキーボードひいているというし、Charも出るし、鮎川誠もいるし・・・内田裕也だっている。というようにさすが、ベテランだけあって、ゲストも豪華。
まずはオリジナルでスタート・・・と思ったら、「サトリ」とかだし。
次はレゲエ。レゲエでは「バナナボート」を始め名曲とオリジナル。
その後はブルース!
何とエディ藩がここで登場。いやー、ゴールデンカップスでつよ。えー感じのおっさんになっていたエディですが、やはりいいねー。ブルース。知っている曲だけどタイトルわからず(^^;
・・・で、ロック。
平和の歌・・・として登場したのが、フラワートラベリングバンドの「ヒロシマ」!バッグギターに鮎川誠入っているし(泣)やっぱ凄い迫力がある曲でつ。「ヒロシマ」。若い頃のも聞いてみたくなったなー。
そして、シーナも登場し、ロックンロール状態で第一部終了。
鮎川誠、何か昔と変わらずかっこいいし、シーナもセクシーなんすけど。
第2部。舞台にはCharとミッキーとジョー山中だけ。
そして、ミッキーのピアノとCharのアコギで始まったのは、何と「人間の証明」・・・生で聞く機会があるとは思ってなかったのでちょっと感動。いい曲だよなー。(しかも、ミッキーとCharのフォローがすばらしい)
オリジナル、R&Bにヒップホップと進むんだけど、Charは出っ放し。やっぱCharのギターっていいよなーとしみじみ見惚れてたり。とゆーか、ミッキーとCharが同じ舞台で演奏しているのがもう最高って感じ。
(ゴダイゴとCharは一時期一緒にツアーまわってた時期があるのよ)
で、この人のロックを見習って・・・という紹介で登場したのは、内田裕也。
ゲスト総出でバッグに入って、「ジョニービーグッド」を熱唱・・・。定番のフリみんなでやってノリノリ。
内田裕也を囲んで、エディ藩とCharと鮎川誠が並んでギターひいている姿はかなりカンドーだった。
その後は、「スタンドバイミー」もあれば、「Woman」あり。
・・・ほんと丸ごとジョー山中という感じのライブだった。フラワートラベリングバンドの曲は一度ちゃんと聴いてみたいと思ってたし。
あと、この人は、CDやラジオとかより絶対生で聞いた方がいいなーと思ったでつ。
というくらい、迫力あるボーカルを聞いたし、ミッキーもご機嫌なプレイだった。
そして、Charや鮎川誠に内田裕也とゲストの演奏もお腹いっぱいって感じ。

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コメント

  1. ジョナサン より:

    裕也大先輩を生でみたいっす。

  2. hyai より:

    コメントありがとうございますー。
    私も初めて生で裕也師匠を見ましたが、
    やはり凄かったですよ。カンドーでした。