J-ASEAN POP in 横浜

昨日はJ-ASEAN POPで横浜へ。
日本ASEAN交流年を締めくくる行事のひとつ。テーマソングをキーとした各国を巡ったコンサートもここでフィナーレ。
というわけで、ASEANの各国語テーマソングを歌ったり関連したアーチストを中心に集めたコンサートとなる。
・・・で、何で私がこれに行くって?
そりゃー、テーマソング「Treasure The World」の原詩となる英語詞をDick Leeが作って、今回の横浜のライブにも出演するからよん。
で、福岡にも同行したY小姐@元同僚もシンガポール版を歌うTanya目当てで今回もご一緒。それとY小姐のお友達もご一緒。
会場ロビーは各国のグッズがあるかと思えば、出演アーチストのCDも販売。
を、「Rice」あるじゃん!しかも日本語オビ付。てことは、日本版発売なのかなー。
今日聞いてみて気に入った歌手がいたら買って帰ってもいいなーと思ったり。
ぶらぶらしたところで、席に行ってみると・・・なんと前から2番目のど真ん中。あら〜という感じ。
劇場アナウンスで、テレビ収録が入っていることを知る。
オープニングのあと、ライブが始まる。ふむふむ、ASEANのアーチストからですか・・・。
出演アーチストの紹介からすたーと。
えー!いきなりTanyaですか!!!をーかわいいなー。
と、驚いているうちに2曲程歌う。いずれも聞かせる曲。Tanyaが英語で紹介している次のアーチストは・・・Dickじゃんっっ。
で、にこやかにDick登場。驚いている間に「Singapole Night」を1曲歌いあげ、次のアーチストを紹介。
えええ、Tanya2曲に、Dick1曲ですかー!(涙)あとはエンディングかー。
さすがに各国の人気歌手。みんな聞き応えがあり、あーいいな〜と思ったり。個人的にはAB Threeがお気に入り。
ミャンマーのロックバンドに驚いたり、アレクサンドラかわいいとか、ヌルハリザもいいと思ったり(笑)
第2部前の休憩時間。ロビーに出て、気に入ったアーチストのCDでも見るか?と思って、CD売り場に向かうと大混乱。
あのー、アーチスト野放しなんですけど(爆)
そこらでファンのカメラに収まるラムチューン。気がつくとCDにサイン即売会しているTanyaとブライオニー・・・。
私の約16年にわたる浅いWorld Music人生で、こんなに混雑したアジアンポップスCD売り場は見たことない。
ここでTanyaが翌日3件のショップを訪れ、ファンと触れ合うという情報をげっと。
私は午後は出社なんでいけないなーと思っている横で、休暇をとってるY小姐はTanyaに会いに行く決意を固める(笑)
第2部はJ-POP。The Boomが登場。4〜5曲位演奏。周りにいたBoomファンの皆様が元気いっぱいになる。
初めてBoomをじっくり見たけど、宮沢さんって「トランス系」のパフォーマだったのね。
インスピやレナード衛藤のあと、 一青窈。
赤いマフラーみたいなひらひらが付いたミニ丈にブーツという一青窈の衣装を見て、ふと思う。まるでどこぞのファンタジー系アニメの登場人物のよーだ・・・。
最後にDickがピアノ、宮沢さんがギターに入ったスペシャルバンド登場。
Dickが英語版を歌ったのをきっかけとする(ライブならでわ)、J-ASEANPOPのテーマのメドレー。
Tanyaが自分のパートを歌い終わったところで、Y小姐と二人でTanya手を振ってみると、気付いて振り返してくれた。
ふたりで「ヨシっ!」という気分になる。
最後はDickと宮沢さんも加わり大合唱。Dickのりのり(笑)いいぞーって感じ。
で、ライブ開始が17時、終了が21時半。
出演者数も多かったり、バンドの機材の入れ替え(必要に応じ、そのアーチストのバッグバンド用の機材を入れ替えてた)があったりで結構間隔があいたり・・・。
個人的にはASEANのアーチストの時間がもっと長い方がよかったなぁと思ったです。
ライブ終了後、Y小姐とお友達の皆様と軽食をとる。
何かあんまり違和感なく、馴染んでいたんだけどいいんだろうか・・・?(笑)
何はともあれ、またお会いすることがありましたらどーぞよろしく>お会いした皆様
お友達の皆様と別れたあと、私たちは宿泊しているインコへ戻る。
無駄に豪華な部屋なのに、冷蔵庫のインコラーメン(なんと400円)にバスルームのあひるちゃんなど突っ込みどころ満載のレディースルームで、バカ話に花を咲かせ、またーりとするのだった。
で、翌朝はまったりと起きて、朝食バイキング。レイトチェックアウトのおかげで11時過ぎまでのほほんとして、クイーンズスクエアでスヌタウン冷やかしたりして、解散。
そして、仕事をしていると夕方。Y小姐から携帯メール。
ああああ、Tanyaと2ショット写真だよ・・・いいなーーーと羨ましがりながら、仕事を片し、家に戻ったのだった(笑)
また遊んでね>Y小姐
私信:1月か2月に新年会やるぞ〜>某社系友人各位

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